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VEGAS Proで動画以外の素材データを取り込んでみよう
VEGAS Proでプロモーションビデオやダイジェストムービーなどのイメージ映像を作成する場合、BGMや効果音/イメージ画像などの動画以外の素材データを使うことがあります。
VEGAS Proでは、多種多様なファイル形式に対応した高性能で万能なソフトですので、思い通りの編集を行うことが可能です。
参考
VEGAS Proシリーズで対応しているファイル形式は…
H.265 HEVC／モバイルデバイスへの出力／YouTube・Vimeo・Facebookへの直接アップロード／DSLRファイル(.mov)／DV／HDV／AVCHD／NXCAMH.264 AVC／AAC MP4MPEG-1、2、4／3D映像(MVC/MPO)／Windows Media® 11／4K映像 XAVC／SXDCAM EX／BMP／JPG／PNG／TIFF／WDPの画像シーケンス／FLAC／MP3…
など、様々なファイル形式に対応しています。
VEGAS Proの仕様や対応しているファイル形式に関しては、下記の関連記事を参考にしてください。
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注意ポイント
素材データは、撮影機材（スマホやビデオカメラ）などから直接取り込むと、取り込む際にミスをすると素材データが消えてしまう可能性があります。
まずは撮影機材内の素材データをパソコンにコピーし、コピーしたデータをパソコンからVEGAS Proへ取り込むようにしましょう。
撮影機材からパソコンに素材データをコピーする手順は下記の関連記事を参考にしてください。
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VEGAS Proで画像データを取り込む方法
VEGAS Proで画像データをインポートする（取り込む）には、ウィンドウドッキングエリア上にある「メディアのインポート」ボタンをクリックすることで開始できます。
すると、取り込む対象を選択する画面が表示されます。
取り込みたい画像フォルダを開き、取り込む対象の画像データを選択しましょう。
さいごに画面右下の「開く」をクリックすることで取り込みが完了します。
ポイント
複数の素材データを選択する場合、複数同時に選択して取り込むことが可能です。
連続した素材データを選択する場合と、飛ばし飛ばし選択する場合の2つの方法があります。
- 連続した素材データを複数選択するにはキーボードの[Shift]キーを押したまま連続したデータの最初と最後をクリックすることで複数選択できます。
- 飛ばし飛ばしで素材データを複数選択するにはキーボードの[Ctrl]キーを押したまま取り込みたい素材データをクリックすることで複数選択できます。
すると、取り込んだ画像データがウィンドウドッキングエリア上に表示されます。
参考
ウィンドウドッキングエリア上のメニューバーにある「開く」ボタンから画像データを読み込むこともできます。
基本的な操作方法は「メディアのインポート...」から操作する方法と同じです。
ここでポイントとなるのは、読み込んだ写真データがウィンドウドッキングエリアに登録されると同時に、タイムラインにもイベントとして配置されます。
この点に注意が必要です。
VEGAS ProでBGM・効果音などの音データを取り込む手順
※VEGAS ProでBGM・効果音などの音データをインポートする（取り込む）手順は、上記の画像データを取り込む手順と同じです。
すると、取り込んだ画像データがウィンドウドッキングエリア上に表示されます。
